Kotz’i’jに恋して10

プログラムに何とか形態素解析を取り組みたいと思う。アルファベットを用いたキチェ語では英語の様に各単語を離して表記するため、日本語程難しくはならないと思う。ただ、動詞を用いない会話も多いため、その点が少し問題となり得る。

取り敢えず、形態素解析をひとまず隅において、Kotz’i’jがユーザーが入力した文章を用いることが出来る仕様にした。辞書ファイルへの書き込みや入力内容の評価といったことが形態素解析にも繋がるので次に向けたステップとしては中々良いかな。

まぁ、恋するプログラムも同じ手順を踏んでいるということもあるけれど。

でプログラムだけど今回は3つのソース・ファイルを修正。

Dictionary.rb

Kotzij.rb

Tzijonik.rb

プログラムの更新を分かりやすくするため、単語リストはトマト(pix)の一単語のみとしてみた。

実行してみる。

途中からKotz’ijがスペイン語を話し始めてしまった。

ちなみにXwanというのはスペイン語のJuan、Ko’zijのスペルは発音を間違えたと仮定して元々とは違う形で入力してみた。

プログラム終了時に単語リストはこうなっていた。

スペイン語を話し始めたKotz’ijだけど次回からは本格的にキチェ語を学ぶ様になるかな?まずはやはり名詞から始めようと思う。

 

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