LaTeX: 脚注に関する備忘録

今まで気づかなかったのが不思議だけどLaTeXで改ページを挿入した場合、ページを使い切らない時に脚注がページの下部に留まらないことに気付いた。

つまり
こうなってしまう。

色々調べたらfootmiscパッケージ使うことでこの問題を解決出来る。

こうすると脚注がページの埋まり具合に関係なく脚注が下部に留まる。実行結果はコチラ

脚注はこれまで論文で何度も使っているので今まで気づかなかったのが本当に不思議。

LaTeX: 複数行にまたがる下線の幅の統一(テキストと下線の色が異なる場合)

キチェ語のノートで作文を書く時に、元々ある複数行の下線の上に書き込む時下線の長さを統一させたい。それ自体はulemパッケージのulineを使って\hfillを文末に入れれば出来るけど、テキストの色と下線の色が異なる場合改行の問題が生じる。

soulパッケージのulコマンドは下線とテキストの色を比較的簡単に変えられるけど\hfillが使えないので最終行の下線の長さを調整出来ない。今回の様なケースで下線を使うことがLaTeXでは少ないのか、例が見当たらなかった。まぁ、大抵の人はワード等を使うだろうし。

で最終的にulemパッケージを用いつつ新たなマクロを作成した。ulemパッケージの説明書に参照しつつ

こう書いた。下記の様に使う。

他のコマンドも含めた.texファイルはコチラ。出力結果はコッチ

LaTeX: 特定の列の書式変更

キチェ語のノートを作成する際に多用しているコト。これもあまり論文では使わない。

まずは特定の列だけ太文字にする方法。例えば左から2列目だけ太文字にしたい場合

とする。つまり

で様式を指定している。特定の列の文字色を変えたいのであれば

をその列の前に書く。

例えばこう書くと

下の結果となる。

LaTeX: コマンド名の改変

以前述べたけど、キチェ語のノート作成では逆疑問符をよく使う。これはLaTeXでは

と書くけど何度も書くとなると結構面倒。そこでこのコマンド名を短くする。

厳密にはコマンド名を変更するのではなく、新たな分かりやすく短いコマンドを作成することとなる。つまり

となる。逆感嘆符のコマンドも一緒に作った。

こういう所がLaTeXの便利なところ。逆に独自のマクロ(要はユーザー定義のコマンド)を使わないのであればあまりLaTeXを使う必要は無い。数式だけであればWordも大分マシになったし。

こんな風にノートを作成している。まだタイポが結構あると思う。

LaTeX: longtableを使う際の注意点

LaTeXでキチェ語のノートを作成する様になって使うようになったのがlongtableパッケージ。単語リストとかでページを跨ぐことが多いので。

単語リストの場合は中央寄せにすることが多かったので気付かなかったけど、longtableを使うと意図せずともテーブルが中央寄せになってしまう。つまり左寄せになっていてこう書くと

こんな風に出力されてしまう。

で調べたらlongtableの場合は左寄せにすることをオプションで明示する必要があるとのこと。つまり

こう書く。すると左寄せのテーブルが出力される。