ちょっとした事件があった数日後にスストを治すためといって貰った薬。

数種類の薬草をベースとしたお茶。薄い麦茶の様な味。自分では別にスストを患っているという自覚はないけれど、渡されて飲まないという選択肢は無かったので飲んだ。

飲んでみて実感したことは実際に何かしらの効用があるらしく、飲んでから体の調子がいい。

Basic K’ichee’ Grammar

昨年発売されてから少しずつ読んでいたMondlochの本。

想像していたよりしっかりしていて、かなりの部分の文法をカバーしている。これまで購入したものも含めると一定水準以上のキチェ語関連の文法本、辞書は大体買い揃えたと筈なので、コースで指定されない限りこれ以上の本を買うのは控えようと思っている。

後は現場で学びたいということもあるけれど、これ以上本を買うこと自体が学習の妨げになる気もしているから。院生時代は想像もしなかったことだけれど、知識の詰め込みすぎが逆効果となり得ることを如実に実感している今日この頃。

Ferretería

全国に支店があるチェーン・ストアのシェラ店にて。

Ferreteríaの下にある表記はキチェ語。Ferreteríaは広義にはDIYショップという意味なのでキチェ語にある鉄関連製品販売所とは少し異なるけど、まぁ意味は通じる。

シェラはキチェ語圏なのでこういう表記は悪くない試みだとは思う。けれど、悲しいことにこの表記は殆ど意味がない。というのもキチェ語を喋れる人々の中で、アルファベットを用いたキチェ語の読み書きが出来る人は多く見積もっても半数、もしかしたら25%を下回るかもしれない。殆どの人はキチェ語や他のマヤ諸語の表記方法を学ぶ機会が無いから。

これがグアテマラにおける先住民言語の現状。人々の関心も著しく低いという残念な現実。

聖書学校

こちらは大体10月の下旬から1月中旬頃まで学校は閉まるということで、休みの期間のスクールというのが沢山ある。水泳や他のスポーツだったり、手芸とか色々種類はあるけれど、どこの地区でもあるだろうと思われるのが聖書学校。要は教会でキリスト教や聖書について学ぼうというもの。

カンテル市の各集落でも行われており、大抵クリスマス・イブの夜に発表会を行う。その様子がコチラ。

未就学児童と

先生の発表

先生と言っても皆、10代半ばから後半の未婚の女の子達。わざわざ未婚とつけるのはここでは未だに10代で結婚する子が多いから。彼女たちの大半は赤ちゃんの頃から知っているのでつい最近まで授業を受ける側だったのにいつの間にか教える側に回ったという印象を受ける。

この子達はラテン・アメリカのグアテマラ国民とは言ってもサルサやメレンゲを始めとしたいわゆるラテン音楽で踊った経験があるわけではないので、よく見ると体の動きが異なる。腰の動きとステップは先住民の伝統的な踊りであるソンの動きだ。