Popol Wuj

国際デジタル絵本学会の協力の下,ポポル・ブフ第一章の絵本動画を作ってみた。日・西・キチェ語の三つのバージョンを作る予定だけと取り合えずキチェ語バージョン。

Popolは共同体という意味だけどこれはペタテと呼ばれるマット(pop)に由来する。編む様子が人々の交流を表すから共同体となった。ある意味中島みゆきの「糸」に通ずるところがあると思う。

動画作成にあたり色んなバージョンのポポル・ブフを日本語,キチェ語(JICAが協力したものも10年振りに読んだ。),英語,スペイン語で読んだけど一番クオリティが高いのはサム・コロップのスペイン語版かなと感じた。有名なレシーノスのものはサム・コロップが指摘するように詳細が抜けていると思う。キチェ語圏文化に対する理解が高くないとその辺は難しい。実際,今回読み直して如何にこの本がキチェ語圏の文化に密接に関わっているか如実に感じたし。

レシーノス版をベースとした林屋氏の日本語版は素晴らしいけど,本当にこの本を理解するにはサム・コロップ版を訳す必要があるのかな。

マインドマップとか

シェラでのキチェ語のファイナル・プロジェクトでこんな課題が。マインド・マップって以前質的データ分析の授業でQSRのNU*DIST(今はNVivo?)の使い方を習った時に少し使った位。FreeMindを習おうと思ったこともあったけど、あまり利用することもないし、結局使わずじまい。

今回、使ってみようと思ったけどこのプログラムも含めて大半のマインドマップ用プログラムのグラフィック機能がしょぼいというかカスタマイズ出来る余地を殆ど与えない印象。

今後も使う可能性を考えると環境に左右される点もマイナスなのでTeXで作成することにした。パッケージはTikZ。マインドマップ用プログラムよりは柔軟性もあるし、何より軽いのがいい。

最近アカデミアに半分戻った様な状態のせいか、LaTeXを使う頻度も増えた。今まで使わなかったコマンド(前回のページ番号の件や色の登録とか)も多いので、備忘録として新規にまとめページを作ろうかなと思う。

ページ番号

不思議な感じがするけど今までLaTeXでページ番号を用いない文書を作ったことがないらしい。今日その必要性に駆られて調べることとなったから。

方法は単純。この一行を入れるのみ。

今週末のスピーチの原稿のドラフト。

右寄せ

LaTeXで文章を右寄せにする方法を忘れてた。以前一度だけやった記憶があるけど、普段英語で文章を書くので殆どその必要がない。でやり方。

こんな風に書けた。

LaTeXで動画を取り込む

先週末日本語の授業を受け持つこととなった。

日本語を教えるのは初めてのことだったのでスライドを準備。ひらがなとカタカナの書き方を効率良く教えようとmedia9を使って動画を取り込むこととした。

アニメーション自体はAfter Effectsを利用。

コードは近い内に公開予定。PDFに取り込んだ画像に一部ミスがあったので後程修正した。

スライドはこちら。