ケツァルとかマヤの育毛剤とか

明けましておめでとうございます。

年末年始は仕事が多くて中々休めなかったけど色々面白いこともあった。年末にサン・マルコス県のケツァル保護区に行ってきた。結構ケツァルを見ることが出来たけどかなり運が良いとか。まぁ、12月から3月位まではかなりの確率でケツァルを見ることは出来るそう。

元日は16年前に一度訪れた山人を訪ねに行った。正式には彼の甥っ子だけど。前に行ったときは結構遠く感じたけど今回は短く感じた。

面白かったのはその後のハイキング。普段、こちらの人が薪を取りに行くルートをずっと歩いた。観光地とかではないので何も整備はされていなく、崖をロープで登ったり、色んな植物を見ることが出来た。マヤの育毛剤とも言える植物も初めて見ることが出来た。

とまぁ、年末年始はこんな感じだった。

ファッション

これまで何度もグアテマラの先住民女性の絵を撮ってきたので纏め動画の様なものを作成した。

載せきれない動画が沢山あり、結構撮ったなぁと思った。後はミラーレス一眼で撮った絵がやはりスマホのものとは比べ物にならないこと。最近カメラの調子が悪くて使って無かったけど、早速Lumix G9を注文した。

手に入るのは来年のオースティンだけど、講演会の写真とかはそれで撮ろうと思う。

12日は朝と晩にグアダルーペを掲げる教会に行った。

教会の隣の市場では柿が売っていた。Non-astringent persimmonということなので渋柿ではない。スペイン語ではcaquiだったと思うけど売っていたキチェのおばちゃんもアクセントのないpersimonと呼んでいた。これはグアテマラではなく、アメリカ産。Fuyuというブランド名の柿だそう。

 

夜に教会に行った後はクラブへ。久しぶりに結構遊んだ。

双子の兄妹?

ポポル・ヴフについて書かれたとある本ではフナフプとイシュバランケを双子の兄妹として言及している。「イシュ」が女性を表すからとのこと。まぁ,イシュムカネ,イシュキックやイシュバキヤロは皆女性だけど。

ただ,この言葉は別に女性だけを意味するわけではない。

で本題。イシュバランケは男。これには根拠もあってヒメネスの写本の該当ページがこちら。

(OSU)

このページのこの箇所。

最後に”cumal qaholab”とあるけれどこれは現在のスペルでは”kumal k’ajolab'”となる。これは「彼らによって」という意味。つまりヴクブ・カキッシュが彼等によって殺されたということ。

でこの彼等,つまり双子の兄弟を指すのが”k’ajolab'”だけど,この単数形は”k’ajol”でこの単語は男の息子(この箇所の場合,フン・フナフプの息子)の意味。複数形でk’ajolab’。この単語が使われている時点でイシュバランケが女性で可能性は無い。

キチェ語が分かり,テキストをしっかり読んでいればこんな間違いは起こり得ない。まぁ,グアテマラでも勘違いしている人は多いけど。

ただ,この書籍の一番の問題点はこの誤解そのものではなく,そこで述べられている説が他人(著者の友人)であると基本的に丸投げしている点。これはどうかなぁと思う。

Premiere関連備忘録(タイムコードをミリ秒表示に)

ポポル・ヴフの紙芝居・絵本動画の作成をプロジェクトの広報も兼ねて作成した。

日本語の字幕も動画に組み込もうと思ったけど,見づらくなるのでYouTubeの機能を使ってCCとすることにした。

で気付いたのがこのフォーマット。

普段,Premiereでは分,秒,フレーム表示にしているのでYouTubeが使っているミリ秒表示に変える必要があった。でそのやり方。 

ルーラー上にマウスポインタを置いて

オーディオ・タイムユニットを表示。

その後,指定されていなければミリ秒に変更。ミリ秒表示のPremiereのシーケンスを参照にしながら字幕を作成してYouTubeに上げるだけ。

で出来た画像がこちら。