今年ドローンで撮った選りすぐりのショットを纏めてみた。
来年はもう少し色んなところに行ければ良いけど。
今年ドローンで撮った選りすぐりのショットを纏めてみた。
来年はもう少し色んなところに行ければ良いけど。
お祭りに行ってきた。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、ホテルもガラガラ。
お祭り自体も少し小規模なものに。
チチカステナンゴに一泊したのは初めてだったけど、極めてマヤ・キチェ文化が色濃く残っていると実感。飛び交う会話の半分以上はキチェ語のような気がする。
前日にはチチカステナンゴから車で一時間ほどのチチェ市にも足を伸ばした。
一人旅もいいね。
随分前となってしまったけれどラビナルの思い出を1分弱にまとめてみた。
もう大分前の気がする。今年はもう一度行けるかな。
昨年、Duolingoでキチェ語のコースを作るという話があってチームに入ったけど、何故かDuolingo側から殆ど連絡が来なく計画が立ち消えたかと思ったら、Luis von Ahnが正式にコース作成をアナウンスしていた。
Muy feliz que ya empezamos a trabajar en agregar el curso para aprender K’iche’ a @duolingo: https://t.co/dT8NCMJl0o
— Luis von Ahn (@LuisvonAhn) February 12, 2020
今回はしっかり対応すると良いのだけど。そもそも無給のボランティアだからなのか、昨年の対応が酷すぎた。一応今回も申し込んでおいた。Incubatorのアプリケーション・ページ上で言語を切り替えることが出来たので一応日本語でも。
こんな内容を書いておいた:
マヤ文化に長い間魅了されてきた。その文化、特に現代の風習について良く理解するためは最低でも一つのマヤ系言語を学ぶ必要がある。キチェ語を選んだのはグアテマラ高地で話されている言語だからである。テキサス大学オースティン校で人口学を学んだこともあり、マヤ諸語を含む多くの先住民言語が絶滅の危機にあることを理解している。それ故に多くの人々が学びに訪れる大きなプラットフォーム(Duolingo)でキチェ語をコースを作り上げることに関心がある。
グアテマラ国立サンカルロス大学の言語学習センター(CALUSAC)のキチェ語コースを修了、また、ケツァルテナンゴ市でグループ・個人レッスンを受けた経験もある。また、米国の大学院ではマヤ族を始めとしたラテンアメリカ諸国の先住民の歴史や現状についても学んだ。
現在ポポル・ブフの物語をキチェ語、スペイン語及び日本語の三言語で紹介する動画を作成するプロジェクトを率いており、そのプロジェクトを通じキチェ語を学び続けている。
さてどうなることやら。
少し前の話だけどずっと見たかったラビナル・アチを見にバハ・べラパス県のラビナルに行ってきた。UNESCOの無形文化遺産だそう。
今年はラビナルのお祭りが最も盛り上がる1月25日が土曜日だったので行きやすかった。
ラビナル・アチは当日二回披露された。お昼過ぎまでしかいなかったので、もしかしたら夜にもう一度やったかもしれないけど、予定表には記載されてなかったのでおそらく二回だけ。
ちなみにテッドロックはラビナル・アチと能(敦盛)の類似点を指摘している。実際に本を読んで、ラビナル・アチを見てみて言いたいことは分かるけど、能の神秘性とかはあまり感じられないかなと個人的には思った。ラビナル・アチはフィクションではあるけれど、実際の出来事をベースにしているのはまず間違いないだろうし、やり取りは結構現実的なのかなと思う。
ラビナル・アチを二回見た後は友人のいる隣の市、サン・ミゲル・チカフ市へ。空(チカフ)の名称通り、結構高地にある。データによると平均で海抜940メートルらしいけど、友人の住んでいる所は本当に山の上といった感じ。
翌日誕生会があるとのことで豚を屠畜したのでその様子も撮っておいた。
先日、アメリカから戻って来て以来、撮影は基本LumixのG9Proで。コードを購入するのを忘れてログ撮影は出来ない状況だけど、撮影は楽しい。ライカのレンズ欲しいなぁ。