シェラでのキチェ語のファイナル・プロジェクトでこんな課題が。マインド・マップって以前質的データ分析の授業でQSRのNU*DIST(今はNVivo?)の使い方を習った時に少し使った位。FreeMindを習おうと思ったこともあったけど、あまり利用することもないし、結局使わずじまい。
今回、使ってみようと思ったけどこのプログラムも含めて大半のマインドマップ用プログラムのグラフィック機能がしょぼいというかカスタマイズ出来る余地を殆ど与えない印象。
今後も使う可能性を考えると環境に左右される点もマイナスなのでTeXで作成することにした。パッケージはTikZ。マインドマップ用プログラムよりは柔軟性もあるし、何より軽いのがいい。
最近アカデミアに半分戻った様な状態のせいか、LaTeXを使う頻度も増えた。今まで使わなかったコマンド(前回のページ番号の件や色の登録とか)も多いので、備忘録として新規にまとめページを作ろうかなと思う。