先週末日本語の授業を受け持つこととなった。
日本語を教えるのは初めてのことだったのでスライドを準備。ひらがなとカタカナの書き方を効率良く教えようとmedia9を使って動画を取り込むこととした。
アニメーション自体はAfter Effectsを利用。
コードは近い内に公開予定。PDFに取り込んだ画像に一部ミスがあったので後程修正した。
スライドはこちら。
先週末日本語の授業を受け持つこととなった。
日本語を教えるのは初めてのことだったのでスライドを準備。ひらがなとカタカナの書き方を効率良く教えようとmedia9を使って動画を取り込むこととした。
アニメーション自体はAfter Effectsを利用。
コードは近い内に公開予定。PDFに取り込んだ画像に一部ミスがあったので後程修正した。
スライドはこちら。
最近このテーマの問題について聞かれることが多かったけど、関連して昨日は円周率の話。中学生なので円周率が3.14…ということと、それがつまり3から4の間ということについて。
確かガウスが何か言っていたなぁとか考えていたら東大で関連した入試問題があったことに気づいた。
円周率が3.05より大きいことを証明せよ
これ自体は三角関数と余弦定理を知っていれば比較的簡単に解けると思う。で今回のテーマにピッタリ。日本では高校数学では電卓は使わないと思うのでその場合正8角形か正12角形で解くのかな。電卓が使えるこちらではもっと細かくして円周率により近い証明が出来る。
これってこちらの高校生も解けるのかな?余弦定理はこちらの私立学校であれば中三レベルでもカバーしているけど余弦定理を必要とする論理に辿り着くかどうかが分からない。
面白い問題だし今後のために遊び心でこんなものを作ってみた。
TeXコードはこちら。ベクター素材が必要な方は連絡ください。
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\begin{center} \definecolor{orange}{RGB}{191,87,0} \Huge \def\arraystretch{1.5} \begin{tabular}{|C{3cm}|C{3cm}|C{3cm}|C{3cm}|C{3cm}|C{3cm}|} \hline \textcolor{orange}{\(\theta\)} & \includegraphics[width=1cm]{00}\textcolor{orange}{\(^\circ\)} & \includegraphics[width=1cm]{01} \includegraphics[width=1cm]{10} \textcolor{orange}{\(^\circ\)} & \includegraphics[width=1cm]{02} \includegraphics[width=1cm]{05} \textcolor{orange}{\(^\circ\)} & \includegraphics[width=1cm]{03} \includegraphics[width=1cm]{00} \textcolor{orange}{\(^\circ\)} & \includegraphics[width=1cm]{04} \includegraphics[width=1cm]{10} \textcolor{orange}{\(^\circ\)} \\ \hline \textcolor{orange}{sin \(\theta\)} & \includegraphics[width=1cm]{h00} & \textcolor{orange}{\(\frac{\includegraphics[width=.7cm]{h01}}{\includegraphics[width=.7cm]{h02}}\)}& \textcolor{orange}{\(\frac{\sqrt{\includegraphics[width=.7cm]{h02}}}{\includegraphics[width=.7cm]{h02}}\)}& \textcolor{orange}{\(\frac{\sqrt{\includegraphics[width=.7cm]{h03}}}{\includegraphics[width=.7cm]{h02}}\)}& \includegraphics[width=1cm]{h01} \\\hline \textcolor{orange}{cos \(\theta\)} & \includegraphics[width=1cm]{h01} & \textcolor{orange}{\(\frac{\sqrt{\includegraphics[width=.7cm]{h03}}}{\includegraphics[width=.7cm]{h02}}\)}& \textcolor{orange}{\(\frac{\sqrt{\includegraphics[width=.7cm]{h02}}}{\includegraphics[width=.7cm]{h02}}\)}& \textcolor{orange}{\(\frac{\includegraphics[width=.7cm]{h01}}{\includegraphics[width=.7cm]{h02}}\)}& \includegraphics[width=1cm]{h00} \\\hline \textcolor{orange}{tan \(\theta\)} & \includegraphics[width=1cm]{h00} & \textcolor{orange}{\(\frac{\includegraphics[width=.7cm]{h01}}{\sqrt{\includegraphics[width=.7cm]{h03}}}\)}& \includegraphics[width=1cm]{h01}& \textcolor{orange}{\(\sqrt{\includegraphics[width=1cm]{h03}}\)}& \textcolor{orange}{\bf ---}\\\hline \end{tabular} \end{center} \huge \textquestiondown Jasche \(\pi > 3.05\) (\(\pi \approx 3.141592\))? |
新しいバージョンのRをインストール。
今回のバージョンの名称は題名通り。
何か辛いことがあったのか、それとも恋愛中かなんて深読みしてしまう。そんなに考えて名前を付けてる訳ではないのだろうけど。
このSomeone to Lean Onだけど32ビットでも64ビットでも2002年センサスの読み込みがforeignパッケージでは出来なくなってしまった。Rはデータベースに問題があると言うけれどそういうことではないので対処法が見当たらない。readstata13なるパッケージがあるということなので試してみた。
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install.packages("readstata13") library(readstata13) census2002 <- read.dta13("C:/censo.dta") |
これで一応読み込みは出来た。
しっかり読み込めたか確認するためStataとRでそれぞれ平均年齢を出してみた。
取り合えず問題なさそう。
キチェ語のクラスはもうCALUSACの教科書3冊の勉強は終わったので、今は先生が持ってくるテキストの読解が中心。
文法も結構難しくなってきたので分析をしっかりするようにしている。で各パーツを分類するのにアンダーブレースを使っているけれど、アルファベットの場合文字によってアンダーブレースの位置がずれてしまって見栄えが良くない。
これの解決には
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\strut |
を使う。こんな風に書くと
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\(\underbrace{\text{\strut K'o}}_{\text{en.}}\) jun \(\underbrace{\text{\strut nim}}_{\text{adj.}}\) \(\underbrace{\text{\strut uwakax}}_{\text{sus.}}\) \(\underbrace{\text{\strut ri}}_{\text{art.}}\) \(\underbrace{\text{\strut nutat}}_{\text{sus.}}\) \(\underbrace{\text{\strut pa le q'ayes}}_{\text{comp.}}\). |