これまでLaTeXは論文や数式を書く時に使っていたけど、最近はノートの作成にも使っている。
その際にはこれまで必要なかったことも使う必要があり、色々調べることとなっている。
例えば、下線の引き方。文字の下に引くことなら単純に
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\underline{TEXT} |
でいいけど問題は下線のみを引きたい場合。色々調べた結果これが最善なのかなと思う。実際にそうなのかは分からないけれど。
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\underline{\hspace{10cm}} |
\hspaceの長さを調節することによって下線の長さを調整できる。
結果はこんな風に。
ちなみに上記の質問は何点かイラストがある中で最初のイラスト内で立っているのは誰かと聞いている。
前回、クエスチョン・マークの逆さまになったやつ（逆疑問符）のLaTexにおけるコードについて書いたけど、今回逆感嘆符（¡ ）も必要になった。
これは
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\textexclamdown |
と書く。
LaTeXでスペイン語の文章を書く時はこれまでinputencパッケージを使って、アクセント文字とかを使ってきたけど、最近、出先ではSharaLaTexを使うことも多く、そうすると.texファイルを読み込む際に文字化けしてしまう。
そうするとパッケージでは対処できないのでアクセントも記号(\’aとか)を用いることとした。
でスペイン語で使う逆さまのクエスチョンマークだけどこれは
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\textquestiondown |
と書くそう。
１０年以上LaTeXを使ってきて初めて知った。。。
このプログラム用の単語リストを授業の進行に沿って作成する必要がある。リスト自体はエクセルで。でこれをこれまでの様にTeXで用いる表に変換する。その作業に久方振りにExcel2Latexを使った。
エクセルでリストを作成した後に変換
これまで通り、tabularの部分だけを.texファイルに貼り付ける。
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\documentclass{article} \usepackage[latin1]{inputenc} \usepackage[margin=.5in]{geometry} \title{K'iche' Vocabulary List} \date{\today} \begin{document} \maketitle \large \begin{center} \begin{tabular}{l l} \hline Pix & Tomate \\ Inup & Ceiba (árbol) \\ Powi' & Sombrero \\ Xpa'ch & Lagartija \\ \hline \end{tabular} \end{center} \end{document} |
リストに追加する単語は現時点で１００以上。増える一方なのでさっさと追加しないと！
備忘録も兼ねてLaTeXについても幾つか書こうかな。
