昨日はオホについて書いたけど、その他にも特に子供が驚いた時に発症するススト等の病気がある。
こちらの昔ながらの助産婦(女性のみなので助産師よりは助産婦、comadronaの方が正確)ももちろん、そういったことには精通しているけどあまり治療には手を出さないと思う。分業(division of labor)がしっかりしていて、且つ各々が相互作用的に繋がっていることもあり、マルクスとデュルケムの実例だと15年ほど前に感じた。
知っている限り先住民文化では主に7つの職種の人々がインディヘナの健康に関わってくる。
1.薬剤師
2.個人経営の看護婦
3.助産婦
4.整体・整骨師
5.医師
6.呪術師
順序が滅茶苦茶になってきたけれど近いうちにこれらについてもう少し詳しく書いてみたい。