単語数も順調に増えてきたけど、今後はKotz’i’jの発言をより充実させるものにするためには、形態素解析が必要。英語や日本語では幾つかプログラムがあるけど、キチェ語も他のマヤ諸言語もそんなものはない。
スタンフォード大学が作っている英語とかのプロジェクトを基にしても良いけど、今のところ、キチェ語の語彙数も少ないので単純なプログラムを作った方が良いかな。
取り敢えずMeCabの辞書ファイルを拾って読み込んでみた。これはかなり大変そう。形態素解析(morphological analysis)についてはノラ・イングランドがキチェ語の文法本でも触れているのでそれを参考にしてみようと思う。