Kotz’i’jに恋して18: Twitter Bot

Tzijonikプログラムのアルゴリズムを改善していくには何よりもインプットが必要となる。そこでTwitter Botの作成に取り掛かることとした。

新規にアカウントを作成した後、APIを使う準備をしてからコードを書いた。準備は携帯電話番号認証とかgemでtwitterをインストールとかで少し面倒なところもあるけどまぁ、問題なく出来た。

一番の問題はさぁツイートしようとした時にSSLではじかれてしまった時。こんなエラーが出た。

一時的な対処方法として

こうしてツイートしてみたけどこれは危険。認証の問題を探らないと。

取り敢えず3回ツイートしてみた。右の再度バーからも読めます。

Rubyのコードはこんな感じ。

ただ単にターミナルからRubyを実行してツイートしているだけなのでまだボットではない。これから構築していく。

LaTeX: オーディオ・ファイルの取り入れ方

キチェ語のちょっとしたテキストを作成する時、オーディオやビデオ・ファイルへのリンクを貼るのも一つの手段だけど、ネットに繋がっていない場合を想定(マヤ系言語を学ぶ場合はそういった状況も多々ある)した場合、あまり重くなければPDFにファイルを埋め込むこともオプションの一つとして考えられる。

media9を使ってオーディオ・ファイルを取り入れてみた。

埋め込みの部分はこんな感じ。まぁデザインは好きな様に出来るけど。

こんなファイルが出来上がった。そんなに重くもないし、良い感じ。

あ、オーディオ・ファイルを埋め込んだ箇所には英単語があるけど、それぞれキチェ語のオーディオをファイルを埋め込んでいます。

LateX:備忘録

これまでLaTeXは論文や数式を書く時に使っていたけど、最近はノートの作成にも使っている。

その際にはこれまで必要なかったことも使う必要があり、色々調べることとなっている。

例えば、下線の引き方。文字の下に引くことなら単純に

でいいけど問題は下線のみを引きたい場合。色々調べた結果これが最善なのかなと思う。実際にそうなのかは分からないけれど。

\hspaceの長さを調節することによって下線の長さを調整できる。

結果はこんな風に。

ちなみに上記の質問は何点かイラストがある中で最初のイラスト内で立っているのは誰かと聞いている。

LaTeX:備忘録

前回、クエスチョン・マークの逆さまになったやつ(逆疑問符)のLaTexにおけるコードについて書いたけど、今回逆感嘆符(¡ )も必要になった。

これは

と書く。

JAVA: Jar作成の際の注意点

普段JAVAの開発ではEclipseを使っているけど、Tzijonikプログラムを移植する際に困ったのがJarの動作。何故か辞書ファイルが上手く読み込まれなくて変な動作をしていた。Eclipseから立ち上げる時は問題なかったのに。

問題はJar内のファイルへのアクセスらしく、元々こう書いていたものを

下記に変更したら問題なくなった。

UTF-8のオプションはJar起動の際の文字化け防止に追加したもの。