以前紹介したサンタ・マリア火山に先日また登ってきた。
GoPro Hero6のテストも兼ねて。このカメラ、一応HDでも手ブレ補正が効くのはいいけれど、デフォルトだと青色が強すぎる。
後はファームウェアのせいなのかどうかは分からないけれど動作が不安定でRAWで保存しながらタイムラプスを撮ろうとすると大抵フリーズする。
まぁそれでも4Kはやはり綺麗だと思うけど。
頂上の様子。昨年は二回登ったけど、サンティアギートの噴火の様子がしっかりと見られなかった。また登ることとなりそう。
以前紹介したサンタ・マリア火山に先日また登ってきた。
GoPro Hero6のテストも兼ねて。このカメラ、一応HDでも手ブレ補正が効くのはいいけれど、デフォルトだと青色が強すぎる。
後はファームウェアのせいなのかどうかは分からないけれど動作が不安定でRAWで保存しながらタイムラプスを撮ろうとすると大抵フリーズする。
まぁそれでも4Kはやはり綺麗だと思うけど。
頂上の様子。昨年は二回登ったけど、サンティアギートの噴火の様子がしっかりと見られなかった。また登ることとなりそう。
グアテマラの伝統的なカイロプラクターもしくは整体師のAjb’aq。
ajとはキチェ語で〰を行う人、b’aqは骨という意味。ajtij(tijonikは教える)が先生、ajkun(kunanikは治す)が医者と言うのと同じ論理。
つまりajb’aqとは直訳すると骨の専門家。ただ、骨折や脱臼だけでなく、捻挫等も治療することができる。捻挫、肉離れ、骨折等で何千ケツァルも請求されるということを結構聞くけど、大抵ajb’aqの方が治療の質が高いと思う。で請求額も極僅か。ドス チョカス位。
こちらでもこういう伝統治療を否定する人は多く残念だなぁと思う。2016年9月のプレンサ・リブレで公立の医療施設でオホやスストを含む先住民特有の病気や代替治療を取り入れる予定という記事を読んだけど、その後特筆すべき進展はなさそうだし。
ちょっとした事件があった数日後にスストを治すためといって貰った薬。
数種類の薬草をベースとしたお茶。薄い麦茶の様な味。自分では別にスストを患っているという自覚はないけれど、渡されて飲まないという選択肢は無かったので飲んだ。
飲んでみて実感したことは実際に何かしらの効用があるらしく、飲んでから体の調子がいい。
全国に支店があるチェーン・ストアのシェラ店にて。
Ferreteríaの下にある表記はキチェ語。Ferreteríaは広義にはDIYショップという意味なのでキチェ語にある鉄関連製品販売所とは少し異なるけど、まぁ意味は通じる。
シェラはキチェ語圏なのでこういう表記は悪くない試みだとは思う。けれど、悲しいことにこの表記は殆ど意味がない。というのもキチェ語を喋れる人々の中で、アルファベットを用いたキチェ語の読み書きが出来る人は多く見積もっても半数、もしかしたら25%を下回るかもしれない。殆どの人はキチェ語や他のマヤ諸語の表記方法を学ぶ機会が無いから。
これがグアテマラにおける先住民言語の現状。人々の関心も著しく低いという残念な現実。