12日は朝と晩にグアダルーペを掲げる教会に行った。
教会の隣の市場では柿が売っていた。Non-astringent persimmonということなので渋柿ではない。スペイン語ではcaquiだったと思うけど売っていたキチェのおばちゃんもアクセントのないpersimonと呼んでいた。これはグアテマラではなく、アメリカ産。Fuyuというブランド名の柿だそう。
夜に教会に行った後はクラブへ。久しぶりに結構遊んだ。
12日は朝と晩にグアダルーペを掲げる教会に行った。
教会の隣の市場では柿が売っていた。Non-astringent persimmonということなので渋柿ではない。スペイン語ではcaquiだったと思うけど売っていたキチェのおばちゃんもアクセントのないpersimonと呼んでいた。これはグアテマラではなく、アメリカ産。Fuyuというブランド名の柿だそう。
夜に教会に行った後はクラブへ。久しぶりに結構遊んだ。
ポポル・ヴフについて書かれたとある本ではフナフプとイシュバランケを双子の兄妹として言及している。「イシュ」が女性を表すからとのこと。まぁ,イシュムカネ,イシュキックやイシュバキヤロは皆女性だけど。
ただ,この言葉は別に女性だけを意味するわけではない。
で本題。イシュバランケは男。これには根拠もあってヒメネスの写本の該当ページがこちら。
(OSU)
このページのこの箇所。
最後に”cumal qaholab”とあるけれどこれは現在のスペルでは”kumal k’ajolab'”となる。これは「彼らによって」という意味。つまりヴクブ・カキッシュが彼等によって殺されたということ。
でこの彼等,つまり双子の兄弟を指すのが”k’ajolab'”だけど,この単数形は”k’ajol”でこの単語は男の息子(この箇所の場合,フン・フナフプの息子)の意味。複数形でk’ajolab’。この単語が使われている時点でイシュバランケが女性で可能性は無い。
キチェ語が分かり,テキストをしっかり読んでいればこんな間違いは起こり得ない。まぁ,グアテマラでも勘違いしている人は多いけど。
ただ,この書籍の一番の問題点はこの誤解そのものではなく,そこで述べられている説が他人(著者の友人)であると基本的に丸投げしている点。これはどうかなぁと思う。
ポポル・ヴフの紙芝居・絵本動画の作成をプロジェクトの広報も兼ねて作成した。
日本語の字幕も動画に組み込もうと思ったけど,見づらくなるのでYouTubeの機能を使ってCCとすることにした。
で気付いたのがこのフォーマット。
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0:00:04.966,0:00:12.666 ポポル・ヴフ紙芝居(絵本)動画の作り方 0:00:14.666,0:00:19.666 ステップ1:国際デジタル絵本学会から 絵画を受け取る。 0:00:34.533,0:00:39.533 ステップ2:協会が作成した日本語版テキストを 見直し,スペイン語&キチェ語に訳す。 |
普段,Premiereでは分,秒,フレーム表示にしているのでYouTubeが使っているミリ秒表示に変える必要があった。でそのやり方。
ルーラー上にマウスポインタを置いて
オーディオ・タイムユニットを表示。
その後,指定されていなければミリ秒に変更。ミリ秒表示のPremiereのシーケンスを参照にしながら字幕を作成してYouTubeに上げるだけ。
で出来た画像がこちら。
GarminのVIRB Editを使ってGPSデータを動画編集に活用しているけれど、インポートしたデータの消去方法が分からなかった。
そんなに気にしてなかったが、データの数が多くなり必要なものを見つけにくくなって来たので本腰を入れて解決方法を探した。
ここにあった。
1 |
\AppData\Roaming\Garmin\VIRB Edit\Database\7\GMetrix |
ファイル名は
1 |
gmeta.gmm |
これを消去してVIRB Editを再起動するとこうなる。
定期的に消去するのが望ましいかな。
ありそうで無かったので動画を作成してみた。二人に頼んだ。
二本目は現在作成中。