Rubyでrequireする際の注意点

先程上げたTzijonikプログラムだけど最初

読み込みエラーが出て困った。

調べたら原因はRubyの1.9.2からはロードパスに現在のディレクトリが含まれていないらしい。調べたら現在使っているバージョンは2.3.3。

で、対処法は本にあった通り書いていたコード

に少し修正を加えた

これでしっかり読み込まれる様になった。

Kotz’i’jに恋して4

単語リストの作成も開始したのでTzijonikプログラムを更新。とは言っても今回は改悪みたいなものだけど。挨拶の後にリストにある4つの単語の内一つを答えとして用いる仕様。本にならってRubyで継承も使ってみた。結果、ファイルは3つ。

まずはTzijonik.rb

 

次にKotzij.rb

 

最後にResponder.rb

しかしRubyの継承のやり方はJavaと比べると不安になる位シンプルだなぁと思う。

Kotz’i’jに恋して3(Vocabulary List)

このプログラム用の単語リストを授業の進行に沿って作成する必要がある。リスト自体はエクセルで。でこれをこれまでの様にTeXで用いる表に変換する。その作業に久方振りにExcel2Latexを使った。

エクセルでリストを作成した後に変換

これまで通り、tabularの部分だけを.texファイルに貼り付ける。

リストに追加する単語は現時点で100以上。増える一方なのでさっさと追加しないと!

象形文字

「Kotz’i’jに恋して」プロジェクトのプログラムでは最終的にマヤの象形文字(hieroglyph)でも返答出来る様にしたい。マヤの象形文字はロゼッタ・ストーンの様なものが無いこともあり、解明されていないことも多いけど言葉自体を象形文字で表すことは可能。

例えば「な」(na)の発音を表す文字は幾つかあるけどそのうちの一つはこんな風:

冗談ではなく本当にこれに似たデザインの文字が使われていた。

後は組み合わせで一文字で幾つかの音や言葉を表現出来る。文字なので伝わればある程度自由に表現出来るとは思う。

Kotz’i’jに恋して2(Java)

同じプログラムのJavaバージョン。Time APIを使っているのでJava8以降で。

TzijonikMain.java