Kotz’ijに恋して番外編2(SSH設定)

次はSSH設定。再度サーバーパネルへ。

SSH設定を選択。

ボタンを押して状態をOnにする。

SSH設定の変更完了を伝えるメッセージが出る。

続いてパスフレーズを入力して公開鍵認証用鍵ペアを生成する。

その次の画面で現れる確定ボタンを押すと鍵がダウンロード出来る様になる。任意の場所に鍵を保存。

次にSSHクライアントを起動。ここではTera Termを使う。起動すると下記の様な画面が現れるのでアカウント情報を入力。なお、接続ポートは22ではなく10022。OKを押した後次の画面では先程ダウンロードした鍵を読み込む。

それからパスフレーズも入力。全て正しければOKを押す。サーバーに繋がるはず。

まだ準備はすることがあり、それはRubyとGemのインストール。というのもXserverのRubyのバージョンが古いので。また次回。

Kotz’ijに恋して番外編1(FTPアカウントの設定)

以前Kotz’ijをHerokuにデプロイしたけど、Herokuの料金体系が支払いを初めてから物凄く曖昧と気付いたので辞めた。でどうしようかなぁと思って今使っているサーバー上に置こうかなと思う。具体的にはXserver。出来るかどうかは分からないけど。

で取り敢えずはFTPの設定。そういえば最近Gitは使ってもFTPって殆ど使ってなかった様な気が。FileZillaを使うことにした。クライアントは別にこれでなくてもいいけど何となく。

まずはサーバーパネルへ。FTPアカウント設定を選択。

アカウントを設定するドメインを選択。

必要事項を入力してアカウントを作成する。確定する。

FileZillaを起動して必要事項を入力。

そしてリモートサイトのリストが現れれば成功。

次回はSSHの設定。

Jujun ojer atz’yaq

15年前に撮った写真。ウィピルのデザインは現在のものとは大分異なる。コルテもよく見ると裾のスタイルが変わった。

ある意味言語とは違い、今でも変化を続けているのが先住民女性の民族服po’tとuq’。

Jujun ojer atz’yaqで昔の服数着という意味。

Jun k’ak po’t

新たなウィピル。といってもまだ生地だけ。これを今後サイズを合わせて着られる様にする。

カンテルやシェラの周辺では今、鳥と花が入ったデザインのものが流行っている。伝統的な民族服と言ってもオシャレしたい気持ちは万国共通なのかなと思う。