Beamer

プレゼンはここ10年位はずっとBeamer。Prosperを使ったこともあったけど、Beamerの方がカスタマイズしやすいと感じた。

とある理由によりオレンジ色基調で。実際の出力はPDF。

大抵の場合、ページ番号としてマヤ数字を入れている。話の種にもあるし都合が良い。ソースはこんな感じです。

Adobe Premiereでタイムラプス動画を作成

たまにこんな動画を作成している。

タイムラプス自体は今時珍しくも何ともないけど、スマホやビデオカメラの普及・発達によって以前より更に作成することが容易になったと思う。

私の場合素材、つまり画像自体はスマホや画角が広いアクション・カメラを使うことが多い。ただ、編集にはAdobe Premiereを使っている。でその作成方法の紹介。

まずはプログラムを起ち上げて

Preferences若しくは環境設定でフレーム・レートを選択。これは好みによるけど経験的に30ftp位が自分にはあっている。ある程度長い期間の動画を作る場合は60ftpとかでもいいかも。例えば1日以上とか。で次に新規からシーケンスを選ぶ。

今回はフレーム・レートが30ftpなのでそれを選ぶ。DSLRを選んだのは画面のサイズがHDのサイズと一緒だから。一番使いやすいと感じる。

次に画像をインポートする。

インポートした画像を全て選択してデュレーションを1フレームにする。

最後にインポートした画像をタイムラインに並べる。

画質の調整や音楽のインポート等を行って書き出しを行う。音は何も入れていない。

今回使った素材はコチラ。Animateで作成した。

Mes de Independencia

9月15日がグアテマラの独立記念日ということで今月は独立の月とも呼ばれている。

ということで独立記念日のみならず,9月一杯,特に前半は色んな関連イベントがある。シェラのお祭りやUmial Tinamitの選出もその一部。

10年ちょっと前にカンテルで撮った写真。皆大分大きくなった。

Kotz’ijに恋して番外編3(XserverにRubyをインストール)

続いてサーバー上にRubyをインストール。Xserverには幾つかのバージョンのRubyがあるけど最新版でも2.0.0。私がTzijonikプログラムとTwitter Bot開発で使ったのが2.3.3なのでそのバージョンをインストールしたい。

必要最低限の手順でやってみたい。

まずはディレクトリを作成:

パスを追加:

一行目の後にiを入力すると入力モードになり二行目を入力。入力モードから抜け出すにはEscを押してから:wqを入力すると変更が保存される。

下記ディレクトリに移動して

Ruby 2.3.3をダウンロード。勿論他のバージョンでもOK。

次にダウンロードしたファイルを解凍する。

移動して

インストール。

Rubyのバージョンを確認すると

1.8.5となっている。これはサーバー上に元々インストールされているもの。

でも下記の通り

しっかりインストールされていることが分かる。

次回はRubyGemsのインストール。