一昨日独立二百周年を迎えたグアテマラ。
問題が山積みで素直に祝う空気ではないのは国内で感じる。
それはさておき、二百周年に関連した特集記事の中で、グアテマラで起きた主な出来事に関する記事があった。
一つ目を引いたのがハリケーン・ミッチに関する記述。このハリケーンが起きた時は大学生で、スペイン語を学び始めた年の事なので良く覚えている。記事によるとグアテマラで地震を除く自然災害が顕著になったのはこれが最初とのこと。
当時はまだ、グアテマラに行ったことも無かったからそうなのかと関心を持った。地球温暖化に加え、都市化、人口増加、自然破壊やインフラ不備等色んな理由があるだろうし、これらを考えると自然災害の頻度や規模が減少することは当面は無いと思う。悲しい現実。
そういえば以前知り合いのお祖父さんにハリケーン・ミッチ当時について語って貰っていた。内容は良いのだけど、今見るとホント撮影が下手。