500 Yearsのエンディング曲として流れていたカクチケル族の女性歌手サラ・クルチッチの歌。
Ralk’wal ulewとは直訳すれば土地の息子・娘という意味。alk’wal自体からは性別を判断することは出来ない。最初のRは英語で言うitsの様なものでつまり分解すると
Its Son/Daughter of Land
となる。土地というのは勿論この場合、色んな解釈が可能。このクリップではイシル族の先住民女性が証言する場面があるけれど、映画でイルマ・アリシアが言っていた通り、これは彼女にとって物凄く恐ろしいことだったと思う。証言する内容を考慮しないとしても。